くりっく365を利用した場合のシミュレーション
くりっく365は、FX以外の所得額に関係なく、税率は一律で「20%」と決まっています。
これを利用したFXの節税方法は有名だと思うのですが、どの程度、違ってくるのでしょうか?
さっそく、具体的な数字を使ってシミュレーションしていきましょう。
まず、くりっく365には「税率が20%」という特徴があるのですが、「損失の繰り越しが向こう3年まで可能」をご存じだったでしょうか?
じつは、この「繰り越し可能」が大きいんですよ。
そこでまずは下の収支をご覧ください。
1年目:120万円の利益
2年目:90万円の損失
3年目:150万円の利益
さて、上記の3年間の収支による税金を、店頭取引とくりっく365で比較してみます。
(店頭取引の税率を、一般的な30%として計算します)
まず1年目ですが、店頭取引の税金は「36万円」ですね。
一方、くりっく365では「24万円」になります。
2年目は、お互いに非課税になりますが、くりっく365は3年間の繰り越しが出来るのです。
したがって3年目、店頭取引の税金が「45万円」であるのに対し、くりっく365は「24万円」でOKということになります。
「3年目の利益150万円?繰越分90万円÷3年=120万円が3年目の利益」になりますからね。
いかがですか?
店頭取引の場合、3年間のトータルで「81万円」の税金を支払っていることになります。
したがって、3年間の収支「180万円」に対して、残ったお金は「99万円」となり、3年間で平均すると「年額33万円」ですね。
一方、くりっく365の場合、3年間の収支は同じ「180万円」ですが、税金は「48万円」でOKということになります。
したがって年間平均では、「(180万円?48万円)÷3=44万円」で、なんと年間11万円も得をしたのです。
しかも、「店頭取引orくりっく365」の違いだけで、これだけの差が出るんですね。
